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2007年4月 4日 (水)

ドナー

腎不全の唯ひとつの根治療法が腎臓移植です。1人の身体には2個の腎臓があり、健康な腎臓は1個だけでも通常の1人分の腎機能を果たす力があることが知られています。

 腎臓移植には2つの方法があり、健康な親族(親、兄弟など)から腎臓を1個提供してもらって移植をする生体腎移植と健康な腎臓を持っている方が事故や急病などで心停止又は脳死状態になった場合に腎臓を提供してもらう死体腎移植があります。 

 死体腎移植の最大の問題点は、急速に増えている透析患者や移植希望者の数に比べて、腎臓提供者の数が圧倒的に少ないということです。腎臓は脳死に限らず、心停止後でも提供することができます。また、本人が意思を示していなかった場合でも、家族の同意があれば移植のための腎臓提供は可能です。

 腎臓移植の技術としては、免疫抑制剤の発達により移植による拒絶反応もかなり抑えられるようになりました。

 腎臓の提供を受け、移植に成功すると、患者は病気になる前と同じように趣味やスポーツを楽しんだり、通学・通勤をしたり、思う存分水を飲んだりすることができるようになります。通院も月に1回程度ですみ、合併症の心配もほとんどありません。

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