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2007年11月23日 (金)

致死性の高い猛毒キノコ「カエンタケ」が今秋、新潟県で頻繁に見つかっている

猛毒キノコ 新潟で多数見つかる

  11月23日16時56分配信 毎日新聞

 致死性の高い猛毒キノコ「カエンタケ」が今秋、新潟県で頻繁に見つかっている。年1件程度だった県への報告例が、既に9件にのぼっている。原因は不明で、専門家は「夏の猛暑の影響だろうか」と首をひねる。今年は今のところ誤って食べて死亡した人はいないが、専門家は、キノコ狩りの最中に見つけても手を出さないよう注意を呼びかけている。
 カエンタケは傘はなく、柄が細長くて赤い。ミズナラなど広葉樹の枯れ木や切り株の周辺に自生し、秋になると枝分かれした柄の部分が約5~10センチに成長する。食用のベニナギナタタケと似ているため、誤食して死亡するケースがある。
 県森林研究所によると、今年の9件は県北部の新潟県胎内市や阿賀町、朝日村などの山中や森林公園で見つかった。柄の長さが17センチもある大きなものもあり、松本則行同研究所専門研究員は「今まで見たことがない、異様な大きさだった」と話している。
 カエンタケについて、京都薬科大の橋本貴美子准教授(天然物化学)は「摂取すれば全身が真っ赤に炎症し、汁に触れたら皮膚がただれる。キノコの毒の中で最も強い」と指摘。滋賀大の横山和正名誉教授(菌類学)によると、群馬県中之条町で00年10月、ベニナギナタタケと間違えて食べた男性(当時55歳)が亡くなっている。新潟県でも昨年10月、十日町市で3人が誤って食べて食中毒を起こして入院している。
 野生のキノコは、温度や湿度、土壌の栄養分などの自然条件によって生育が左右される。カエンタケが今年増えている理由について、松本専門研究員らは、(1)長梅雨の後に酷暑が続いて育ちやすい環境になった(2)害虫や大気汚染の影響で森の生態系が変化し、成長しやすくなった可能性がある、としている

 ▽カエンタケ カビ毒の一種「トリコテセン系マイコトキシン」を含有。たんぱく合成などの体内の働きを止める猛毒で、食べると下痢や嘔吐(おうと)、呼吸不全、造血機能障害、脳障害などを引き起こす。江戸時代後期・文政年間の植物図鑑「本草図譜(ほんそうずふ)」にも「大毒ありといへり」との記述がある。

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