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2008年4月17日 (木)

珍妙な「ビジネス敬語」。日本語として変だったり、使い間違えていたりで、知らぬ間に恥をかいているかもしれない

アナタは大丈夫か 知らぬ間に恥かいてるビジネス敬語

 新年度がスタートして2週間。新任のあいさつ回りや担当者同士の顔つなぎ接待があちこちで重ねられていることだろう。そんな場で飛び交っているのが珍妙な「ビジネス敬語」。日本語として変だったり、使い間違えていたりで、知らぬ間に恥をかいているかもしれない。

【日本語として間違い】
●とんでもございません
「とんでもない」を丁寧に言うつもりで、ほめられたときなどに恐縮して使うが、日本語になっていないばかりか、相手にも失礼にあたる。とんでもないはそれ自体がひとつの言葉で、「とんでも」が「ない」わけではない。「とんでもない」の「と」は「途」からきたもので、道理、筋道という意味だ。だから、「とんでもない」は筋が通っていないと指摘すること。ほめられて、「めっそうもないことでございます」なら品よく見える。
●お世話様でございます
 世話は目上が目下にかけるもの。部長が部下を「世話をかけるね」とねぎらう。目下が使うなら「お世話をおかけします」だ。「お」「様」を付け、「ございます」と言ったところで敬語にはならない。
●お宅様がおっしゃられた…
 典型的な二重敬語。「お宅様がおっしゃった……」で十分。

【バカっ丁寧で滑稽】
●お名前様を頂戴
「名前に様を付けるなんて聞いたことありません。頂戴(ちょうだい)するも物をやりとりするわけじゃないんだから変です。英語の“Can I have your name?”からの発想でしょうかね」(翻訳家・菊谷匡祐氏)
「お名刺を頂戴」はおかしくない。
●××社さん…
 人でもないのに「さん」をつけるのは妙だが、××社だけでは偉そうにしている印象を与えそうで、つい付けてしまう。まあ、このくらいは許されるだろう。ただ、「××社様」は旅館の歓迎看板じゃないんだから、ちょっとやりすぎ。
●ご高配、ご笑覧
 文面ならいいが、会話で使うには硬すぎて場違い。

【聞いていて不快】
●××させていただきます
 いまや氾濫している。「販売キャンペーンをさせていただきまして」なんてセリフが平気で飛び出す。
「させていただくは誰かの許可・承認のもとに何かをするということです。自分の意思でやっているのに、させていただくというのは、どこか押し付けがましい印象になるだけ。“販売キャンペーンをいたしまして”のほうがずっとスマートです」(菊谷匡祐氏=前出)
●○○はお休みをいただいております
 GWになると増えそう。こちらが休みを与えたわけでもないのに、「いただいて」は違和感がある。「休んでおります」でいいじゃないか。
●××したいと思います
 思いますは自分の考えや予測の表現だ。「1時までにご参集ください」で済むところを、「ご参集いただきたいと思います」では、「キミがそうしたいということなのだな」と“強要”を感じさせてしまう。

【自分に敬語を使ってどうする】
●お声がけ
 声をかけるのは自分のほうだ。
●ご拝見させていただき
 二重どころか三重敬語。“拝見”するのは自分なのに――。 

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