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2008年6月17日 (火)

映画版「火垂るの墓」完成披露試写会

<火垂るの墓>戦争文学の名作が映画化 松田聖子が7年ぶりに 「鳥肌が立つぐらいに切ない」

 戦争文学の名作「火垂るの墓」の映画版(日向寺太郎監督)完成披露試写会が16日、東京都千代田区の東商ホールで開かれ、松田聖子さん(46)や松坂慶子さん(56)らが登場した。7年ぶりに日本映画に出演する松田さんは「予告編を見せてもらったが、感動的で鳥肌が立つぐらい切ない。平和を考えさせられたすばらしい作品」とアピールした。

 「火垂るの墓」は67年に発表された作家・野坂昭如さんの直木賞受賞作。戦争で両親も家も奪われた14歳の兄・清太と4歳の妹・節子が、預けられた叔母のいじめに耐え切れず飛び出して防空ごうで暮らすものの、食料もなく栄養不足になり、戦争が終わった数日後に節子は力尽きるようにあの世へ旅立ち、絶望した清太も後を追うように倒れるというストーリー。二人の命をホタルに見立てて戦争の悲劇を訴えており、テレビドラマ、劇場版アニメにもなった。

 イベントは、意地悪な未亡人役を担当した松坂さんは、空襲の体験者から話を聞き、役作りに生かしたといい「自分と家族のことでいっぱいになり、人の心をなくさせるのが戦争なんだって聞かされて……。重いテーマですから向き合うことを避けがちですが、戦争の悲しさ、平和のありがたさを考えたいと思います」と話した。二人の母役で、映画のテーマ曲「星空の下の君へ」も歌う松田さんは、「映画で使ってもらえたことがうれしい。『大切な人を僕の手で守っていきたい』という思いを込めました」と振り返っていた。

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