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2008年7月14日 (月)

竹野内豊

この人物のオモテとウラ 竹野内豊(俳優)

 7月ドラマで、竹野内豊(37)がいい位置につけている。主演する「Tomorrow」(TBS)の初回視聴率が16.8%と好発進した。
「ハッキリ言って夏ドラマは“不作”だらけです。各局とも春ドラマに予算をかけすぎたせいか、原作のマンガをアイドルに演じさせるようなお子チャマ系のものばかりで、大人の視聴に堪えるのは米倉涼子の『モンスターペアレント』と、竹野内の『Tomorrow』ぐらい。ちょうど、春ドラマで木村拓哉が『CHANGE』でコケたこともあり、ここで竹野内が抜きんでれば、一気に“ポスト・キムタク”に駆け上がる可能性があります」(テレビ誌記者)
 いや、実を言えば「演技力」はすでに折り紙付きだ。02年の主演映画「冷静と情熱のあいだ」で日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しているし、その後も「ヤンキー母校に帰る」や「流転の王妃・最後の皇弟」などで、ギャラクシー賞、橋田賞の個人賞を受賞している。一昨年、チェ・ジウの出演で話題になった「輪舞曲」(TBS)では、“涙の女王”の相手役も果たしている。
 それでも、「数いる二枚目俳優の中のひとり」(関係者)という印象をぬぐいきれないのは、モデル出身だからか。94年に「ボクの就職」でドラマデビューするまではテレビCMやチラシなどのモデルをやっていた。来る仕事はなんでも引き受けていたため、当時は相当稼いでいたようで、後に本格的にファッション専門のモデル事務所に所属したとたん「収入は激減した。所持金60円で缶ジュースが買えないこともあった」(本人談)そうだ。
 そこからさらに俳優に転身。不慣れなためか、当時さまざまな“伝説”を残している。いわく「取材にはぶっきらぼうな口調でしか応じない」「プライベートなことは一切しゃべらないらしい」――。
 後に本人は「当時は心に余裕がなく、周囲が見えなかった」と語っている。

●記者泣かせの“伝説”も今は昔
 ようやく自信らしきものが芽生えたのが前出の「冷静――」だった。ずっと断り続けていた映画主演のオファーを初めて引き受けた。物語はひとつのラブストーリーを男目線と女目線で別々に描いたもの。芥川賞作家・辻仁成と女流作家・江國香織の同名共著が原作で、「大きな仕掛けがない分、役者の演技力が問われる」(関係者)とのプレッシャーを見事にはね返した。
 ちなみに、今は取材にもサービス精神たっぷりで、「かつての“伝説”をうのみにしてインタビューに臨んだ記者を拍子抜けさせた」というエピソードもあるという。「あの役者さん、いいね」と言われるのが現在の夢とか。
 実はキムタクには“因縁”がある。96年、2コ下の木村が主演した「ロングバケーション」(フジ)で、2番手を演じさせられた。「Tomorrow」で一気に抜き去れば、念願の「いい役者」も同時に実現できる。 

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