水面に薄紫の花が立ち、初秋の風に揺れる
メダカの学校は花ざかり、ホテイアオイ30万株
水面に薄紫の花が立ち、初秋の風に揺れる――。古代からの水銀坑跡の残る三重県多気町丹生の「大師の里・メダカ池」で、約30万株のホテイアオイの花が見ごろを迎えている。
地域の住民らが、13年前から荒れた休耕田を整備し、メダカやタガメ、ゲンゴロウなど50種類の生き物があふれる「農村ビオトープ」に再生。約2200平方メートルの池にホテイアオイを植え、水面に影を落とす涼しげな花で地域おこしを試みる。
14日には、周辺で「第13回大師の里ホテイアオイとメダカまつり」が開かれる。「田んぼのコンサート」や「メダカ観察会」、竹細工体験などのイベントで田舎の魅力を楽しんでもらう。
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