2008年11月12日 (水)

絶滅危惧(きぐ)種IB類に指定されている「アッケシソウ」

「アッケシソウ」深紅のじゅうたん 岡山・寄島干拓地


 瀬戸内海に面した岡山県浅口市寄島(よりしま)町の干拓地で、環境省の絶滅危惧(きぐ)種IB類に指定されている「アッケシソウ」が深紅のじゅうたんを敷き詰めたように咲いている。

 海水が流れ込む「塩湿地」に生育する1年草で、本州で自生しているのは寄島干拓地だけとされる。地元の「守る会」が保護活動に取り組み、最も大きな自生地は15アールまで広がった。

 100年ほど前、北海道厚岸(あっけし)町の牡蠣(かき)島で発見されたのが名前の由来。「なぜ、ここだけに」と調べたものの、北海道の種とはDNA型が一致せず、ルーツは謎に包まれたままだ。

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2008年10月23日 (木)

コスモス「まるで花の海の中にいるみたい」

コスモス まるで花の海の中 国営昭和記念公園で見ごろ


 国営昭和記念公園(東京都立川市)のコスモスが見ごろを迎えた。

 「コスモスの丘」など計4カ所3ヘクタールのコスモス畑があり、41品種約411万本が植えられている。今年は台風の影響もなく順調に生育しており、コスモスの丘の見ごろはこの1週間で、全体では11月上旬まで楽しめる。東京都葛飾区から訪れた山崎美津子さん(49)は「まるで花の海の中にいるみたい」と感動していた

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2008年10月22日 (水)

秋のリンドウ

さみしくないかい? 秋のリンドウ


 秋晴れが続く阿蘇の草原で、青紫のリンドウの花が咲いている。高さ数センチで、離れて咲く特徴のせいか、花言葉は「さみしい愛情」。17日、草千里近くの丘では、火口の噴煙を見上げるように風に揺れていた。県花だが、草原がヤブや森林に変わると姿を消すという。

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2008年10月 9日 (木)

「紅葉する草」とも呼ばれる。和名は「ほうき草」

Tky200810050033ほうき、ほっこり秋色に 茨城でコキアみごろ

 茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園でコキアが見ごろを迎えている。

 コキアは秋になると、鮮やかな緑色から赤紫色に変わることから「紅葉する草」とも呼ばれる。和名は「ほうき草」。茎や枝を束ねてほうきを作ることに由来している。熟した実を乾燥させて加工したものは「とんぶり」と呼ばれ、あえ物などに入れて食べられる。

 約2万平方メートルに約4万株が植えられており、「紅葉」の見ごろは10月下旬ごろまで。

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2008年10月 8日 (水)

ピンク色の愛らしい花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」

赤ソバ 「高嶺ルビー」満開 畑一面鮮やかに染め 長野

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ピンク色の愛らしい花を咲かせるソバ「高嶺ルビー」が、長野県箕輪町の「信州伊那高原赤そばの里」で満開を迎え、訪れた人たちを楽しませている。

 ヒマラヤ原産のソバを品種改良したといい、背丈が低く、やせた土地でも育つ。白い花のソバに比べて収穫量が少なく、主に観賞用として栽培されている。

 霜が降りる前の10月上旬ごろまで、森に囲まれた4.2ヘクタールの畑一面を鮮やかに染める。【須賀川理】

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2008年10月 5日 (日)

風に揺れる満開のコスモスが見頃

秋風うけてコスモス満開 大阪府豊能町

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 秋空の下、大阪府豊能町の「とよのコスモスの里」では、風に揺れる満開のコスモスが見頃となっている。約1ヘクタールの敷地に、人の背丈ほどの高さでピンクや赤紫などの花が咲き乱れ、訪れた家族連れらが秋を満喫していた。見頃は10日ごろまで。開園は午前9時から午後5時。大人500円、小中学生300円。問い合わせは(072・739・1363)。

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2008年10月 1日 (水)

ギョリュウモドキの出荷作業

100万本の花畑

ドイツ東部ライプチヒ近郊で、100万本近いギョリュウモドキの出荷作業が進んでいる。ギョリュウモドキは、ドイツでは秋になると広場やバルコニーによく飾られる人気植物。ノルウェーやハンガリーからも注文がある

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2008年9月29日 (月)

絶滅の恐れが強いアカササゲ 川岸に30メートルの群生発見

絶滅危惧アカササゲ 川岸に30メートルの群生発見 豊後高田市

 豊後高田市の川の上流で22日、環境省のレッドデータブックで最も絶滅の恐れが強い「1A」に分類されているアカササゲ(マメ科の多年草)の群生が見つかった。川岸約30メートルにわたり、約3センチの赤紫色の花々を咲かせている。

 群生は18日、植物の写真撮影を趣味にしている大石忠昭さん(66)=同市玉津=が発見。大石さんの案内で22日、県のレッドデータブックを取りまとめた県植物研究会の荒金正憲顧問(82)が調査、判定した。荒金顧問によると、県内での群生確認は初めて。

 県などによると、アカササゲは大分のほか、長崎、熊本、宮崎、鹿児島県の一部の丘陵地などに生息。県内では日田市にわずかに見られる程度という。荒金顧問は「この量は圧巻、豊後高田の宝だ。地元住民と協力して保護に力を入れていきたい」と興奮気味だった。

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2008年9月22日 (月)

サンゴ草群生地が赤く色づき、秋のたたずまいを見せている。

湖染める真っ赤な秋 網走

 北海道網走市卯原内(うばらない)の能取湖で、約4ヘクタールのサンゴ草群生地が赤く色づき、秋のたたずまいを見せている。

 サンゴ草はアカザ科の一年草で、丈は15~25センチ。塩分を含んだ湿地に生息し、アッケシソウとも呼ばれる。観光客らは青空の下に広がる赤じゅうたんのような風景を楽しんでいる。現地では20、21両日に「さんご草祭り」が開かれ、ホタテやツブの即売・賞味会、歌謡ショー、よさこいソーランなどが行われる。

 サンゴ草は今月いっぱい楽しめるという。

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2008年9月14日 (日)

ゲレンデ一面をコスモスの花が埋め尽くしている

コスモスのゲレンデ、懐かしのバス駆ける 岐阜・高山

 岐阜県高山市丹生川町の「ほおのき平スキー場」で、ゲレンデ一面をコスモスの花が埋め尽くしている。8月末からの週末には、昔懐かしいボンネットバスも運行され、13日から15日までの3日間は今シーズン最後の車窓からの風景が楽しめる。

 最近の天候不順にも負けず、生育状況は例年通り。台風などが来なければ、9月いっぱい見ごろが続くという。

 約4ヘクタールに、植えられているのは約800万本。場所によって開花時期がずれるため、見ごろが長い。傾斜地を一歩ずつ上がるごとに景色が変わり、観光客らが感嘆の声をあげていた。

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